意識高い大学生=読書

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大学在学中に100冊読破を目指すブログです

どっちかっていうと、意識低いです。           

就活、広告、洗脳

 

今回読んだ本は「プロパガンダゲーム」という本。

 

プロパガンダゲーム (双葉文庫)

プロパガンダゲーム (双葉文庫)

 

 書店に行ったときに目について即購入した本。最近の就活と広告業界をテーマにした就活サスペンスとなっている。

非常に読みやすく、2時間程度で読み切れた。普通に面白いし、広告について考えさせられるところもある。

印象に残ったところ

マーケティングの世界やとね、選挙は先に争点を設定できた側が、勝つってのが常識になってるんよ。

 確かに選挙でも商売でも、基準を自分で作って、そのルールを「そういうものなんだ」と信じ込ませることができる人間が一番強い

何となく言っていることが分かる気がする。最初にいかに自分たちに有利なルールで、不利な点を相手に見せずに戦える争点を作り上げさえすれば後は楽だ。

実際の例を挙げろと言われれば、まだわからないけど。でも何となく言っていることは分かる気がする。

「不安を感じている人間は、何かにすがろうとする。すがりたい、と思うような情報を、政府から与えれば、一気に多数を取り込める。」

こんなところが自分の印象に残ったということを冷静に考えてみると、自分は洗脳だとかコントロールとかそういう分野に興味があるのかもしれない。

もともと陰謀論とかはそこまで嫌いではなく、どちらかというと楽しんで受け入れるほうだった。

洗脳とか心理学の本を読み漁るのもいいかもしれない。人をコントロールしたい欲があるのかな…??(笑)

いかれる大衆」っての「が一番操作しやすいんだよ。

これも全くさっきと同じ理由で印象に残った。そもそもこの本を買ったきっかけも、本の帯に、「洗脳」とでかでかと書かれていたからかもしれない。

一般人が求めているのはリアルじゃない。自分の都合の良いリアリティーなんだよ。

そうだそうだ。

自分も都合のいいリアリティーしか見たくない人間だと思う。

だって、牛や豚を毎日食べているのに、殺される瞬間は見たくないもの。

愚者は疑わない。大衆は忘れやすい。 

政治でも、不都合な真実が世の中に露見してどんなにバッシングを受けたとしても、そのあとずっと覚えている人は本当に少ない。

コインチェック騒動ももうほとんどの人は忘れているだろう。いわれるまで思い出さなかったぐらいに。世間はそんなもんだ。

 

まとめ

洗脳についての本をもっと読みたい。広告は少なからずとも、客の印象に残るために洗脳のテクニックが使われていると思うから。もっと言えば、商売は洗脳が欠かせないのだと思う。